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2010 年6 月5 日 (土 )

爬虫類専用孵卵器を量産する


先日爬虫類館でインドセタカガメやハミルトンガメが交尾しましたとご紹介しましたが、孵卵器をようやく作れましたのでご紹介します。





こちらは爬虫類の担当になった初期の頃に作成したものです。先行試作型と言った所でしょうか。ベースは廃棄物のテレビ台です。隙間だらけなのでガムテープで塞がなければ温度・湿度が一定にならないという欠点がありました。



こちらが食器棚を使って初めて作った白いやつ。プロトタイプです。性能は良いのですが大きめの食器棚を使ったため、置き場所に困るのとコストが高いことが難点でした。こうした様々な問題点をクリアして量産体制に入ったわけです。



制作開始。



天板の表裏に板きれを付けた後、中央にドリルで穴を開けます。



箱を組み立てます。



穴にコードを通し、陶器のソケットに接続してからソケットを天板に取り付けます。



背中の板に穴を開けて温度計・サーモスタット(温度を調節する機械)のコードを通し、ソケットにヒヨコ電球(明るくない、熱を出す電球)を取り付ければ完成です。



爬虫類館の管理通路にはこのような一角があります。いかにも量産型という感じですよね。もう既に全部に卵が入っているんですよ。あと2個、孵卵器作りますからね。置けるかな・・・。