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2010 年2 月23 日 (火 )

ダーウィンレア vs 飼育員


当園ではダーウィンレアをヘラジカ舎に展示しています。しかし、そちらではヘラジカがいるため、落ち着いて産卵ができないようなので、ほのぼの広場のうしろに4羽を引っ越しました。
飼育員は掃除をしに行くのが憂鬱です。
なぜかというと…


この中でいちばん強いオス「通称:ピンク」はメスに積極的にアプローチする一方、飼育員に対しても積極的に向かってくるのです。


「ブファー、ブファー!」と威嚇音を発しながら、全速力で走ってくるとともに、蛇のように長い首を素早く伸ばしながら、噛みついてくるのです。
飼育員は噛まれないように必死。嘴はするどくないですが結構痛いんです。
左手で素早くレアの首をおさえながら、右手にはホウキとチリトリを持って掃除しなくてはいけません。だから、掃除をしている間はレアとずーっと一緒なんです。
この戦いはいつまで続くのでしょうか。レアも自分の敷地を守るため必死なんだなぁ…と思うと、我慢するしかありませんね。(庄子)

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2010 年2 月16 日 (火 )

相思相愛?


 シロテテナガザルのインタン(雌、23歳)は、12月の上旬にエサをほとんど食べなくなりました。フンも1週間ほど出ません。


 テナガザルは具合が悪くなると食欲がなくなってしまうようで、少しずつ気まぐれに食べるのみで投薬もほとんどできません。


 レントゲン撮影をすると、おなかの中央に何かの小さい影が…。検査の時に私は採血とか超音波の端子をおなかにグリグリとかしていたので、嫌われないか心配でしたが、案の定その夕方はあまり近付いてくれませんでした。
 しかし次の朝にはまた近くに寄ってきて、背中や首を触らせてくれました。私は背中を指圧したり出してきた手をさすったり。以前よりさらに私が彼女にかまうので、巡回の時に数十分間を一緒に(網越しで)過ごしていました。


 インタンはその後徐々に元気になり、おなかにあった石がフンに混じって出てきました。元気になって、仲良しのままで、めでたしめでたし。(松井)


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2010 年2 月9 日 (火 )

私のお弁当と取り換えてぇ!


 シロテテナガザルの野生での主な食事は、木の葉や果物、小さな虫などです。しかし、金沢動物園のユータロー(オス)とインタン(メス)には平凡な動物園での生活に刺激をもってもらうため、さまざまなメニューを与えています。

 レギュラーメニューのバナナやリンゴに加えて、イチゴ、アボカド、ザクロ、パイナップル、洋ナシなどエキゾチックな果物や野菜。また、チーズ、ヨーグルト、ハチミツなどもたまに与えています。グルメですね~。



 食事の時間は基本的に朝と夜の2回ですが、昼の12時前後にも担当飼育員が展示場にいる2頭に手渡しで給餌しています。動物を飽きさせないために、時間をずらすこともありますので、食事の時間に遭遇したらラッキー?!です。
 ちなみに最近のインタンの好物はゆでたサツマイモと落花生。ユータローは小松菜やセロリなど野菜もしっかり食べてくれます。

 2月13日のバレンタインのイベントでは午前11時から2頭の大好物の真っ赤なイチゴをプレゼントします。こんな姿を目の前で見たら、皆さんたちまち一目ぼれですよ!!

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2010 年2 月2 日 (火 )

一日 1.8kg!?


 昨年、8月15日に生まれたインドサイの赤ちゃんのブンタ君…早くも5ヶ月が経ちました。

 相変わらず、お母さんが大好きで、寄り添うように眠っていることが多いです。お母さんと一緒に座っていると小さくて可愛らしく見えるブンタ君なのですが…


 どど~ん!!!
 立ち上がるとどうでしょう??
 お母さんが側にいても、その存在感は赤ちゃんとは言い難いかも?それもそのはず、1月25日に体重を計ったところ「403kg」でした。前回の測定日から考えると、一日につき1.8kg以上大きくなっているのです!
 写真は授乳風景ですが、ブンタ君少し窮屈そうですね。


 とはいえ、大きい♂では2500kgにまで成長するインドサイですので、ブンタ君の今後の成長からも目が離せません!
 やっと角も目立つ?ようになり、大人たちの真似をしてゴリゴリと角のお手入れをし始めています。少しずつ行動も大人っぽくなってきているようです。
 まだまだお子ちゃまですけどね・・・ (笠原)

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