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2010
年7
月13
日 (火
)
ワンダーお父さんの勘違い
7月9日の授乳風景です。
ミルク :『はーい!おっぱい飲みなさーい!』
ウララ :『わーい!ごくごく!んぐんぐ!』
ワンダー:『おや?ウララ何しているんだぃ?』
ワンダーお父さんたら…娘はお食事中ですよ(笑)
ミルク :『よしよし、たくさん飲むのよぉ』
ウララ :『うん♪んっぐんっぐんっぐ…』
ワンダー:『おぉ?なんだいミルクお母さん、じっとして??』
キリンは「繁殖期」がありませんので、時期を問わず繁殖できます。
ちなみに、メスはだいたい2週間に1度くらいのペースで発情が来ます。
発情が来たメスは、オスを受け入れるため、オスの前でじっとするんです。
・・・・・・って、ワンダーお父さん、まさか????
ワンダー:『じゃぁ、お母さん、久しぶりに仲良くしますか?(すりすり♪)(*^^*)』
ウララ :『んっぐんっぐんっぐ…んっぐんっぐんっぐ…んっぐんっぐんっぐ!!』
ミルク :『まったく…このしつこいお父さんを何とかしてくれません??』
…えぇ…私に言われてもムリですよお母さん(汗)
ウララ :『ぷっはぁぁ~満足満足♪』
ワンダー:『お母さん待ってくださいよぉー』
ミルク :『はぁぁ…仕方ないわねぇ…もぅ』
ミルク :『ほら、匂いを嗅いでみてくださいな』
ワンダー:『どらどら?くんくん…』
ミルクお母さんのオシッコを、ワンダーお父さんが嗅いでいます。
こうすることで、メスの発情を調べる事ができるんです。
このときのワンダーお父さんの顔が…
コレです!!!
変顔している訳ではないですよ!
こうやって、唇をひっくり返すようにすると、臭覚器官のヤコブソン器官というところで、フェロモンの匂いを嗅ぐことができるんです。
この行動を「フレーメン」といいます。まぁ、確かに変な顔ですよねぇ…(笑)普段あまり見えない「歯」が見えています!
ワンダー:『なんだぁ…違ったのかぁ…(ガックリ)』
ミルク :『当たり前でしょ!まだまだ子育てに忙しいんだから!』
ウララ :『次はおうちで、ごはんごはんっ♪』
そりゃそうですよね…(^^;)
こどもが小さいうち、授乳などで手がかかる時は、体が次の繁殖の準備をしません。当然、調べてもムダでした。どの哺乳類だって、大概そうですよね(笑)
ウララが独り立ちするまでは、もう数カ月かかります。それまでの辛抱です!ワンダーお父さん!!
あっ!ウララ!まだ閉園まで30分ありますよ!!帰れません!!
2010
年7
月10
日 (土
)
あなたたち・・・
そのエサ入れの高さの違いに意味があるとは思わないんですか??(^^;
ミルク:『ないわよねぇ?』
ウララ:『知らなーい。モグモグ』
…いいんですけどね…あなたたちが少しでも食べやすいようにしてあげてるつもりなんですけど…。
なぜか、ウララはミルクお母さんの牧草へまっしぐらすることが多いのです。キリンたるもの高みを目指してナンボですもんね…。いいんですよ…ウララさん。
ウララ:『あー!カメラだぁ』
ミルク:『もぐもぐ』
ウララ:『見にいこーっと』
ミルク:『あら、あの子、最近カメラもマイブームなのよねぇ』
ウララ:『なになにぃ~』
ミルク:『よし!今のうち今のうち♪』
…でも、ミルクお母さんは、どっちから食べたらお得なのか分かってる気がするんですけど…。気のせいですよね?(^^;
ウララ:『ここ?ここ見るの?』
ほら!全部ミルクお母さんに食べられちゃいますよ!
2010
年7
月1
日 (木
)
ウララのマイブーム
ある日、ウララが運動場の周りを流れる、水堀をじーっと眺めていました。
ウララ:『なんだろ?あれ?』
ウララ:『ほら、あれだよ!あれ!!』
ウララ:『この2ついるやつ!』
ウララ:『わっ!1つ潜った!!』
ウララ:『そう!それ!!』
あ~カルガモを見てたんですね。
このところ、2羽で水堀に休みにやってくるカルガモに気付いたようで、なぜか興味深々なのです。
バタバタと飛んで来たのに気がつくと見に行きます。
この日は通り過ぎるまでじーっと見ていました。
いろんなものに興味があるんですねぇ!
2010
年6
月22
日 (火
)
微妙な親子関係
ウララ 『お母さん、おっぱい飲みたいなぁ』
ミルク 『今葉っぱ食べてるから後で…モグモグ』
ワンダー『(チラッ…ウララはお腹空いたのか??)』
ウララ 『えー…じゃぁ走って遊ぶぅ…』
ミルク 『そうしなさい、そうしなさい…モグモグ』
ワンダー『(ん?走るのか?転ぶなよ!?)』
ウララ 『いいもん、いいもん!走るの楽しいもん!!』
ミルク 『モグモグモグ…』
ワンダー『おぉ、ウララー!じゃぁ父ちゃんと遊ぶか!?(*^^*)』
ウララ 『父ちゃんはいぃ…』
ワンダー『そんなこと言うなよぉぉぉ…(T~T)』
ミルク 『モグモグモグモグ………』
…と、会話してるかどうかはわからないシリーズ(?)第2弾です(謎)
ウララとワンダーお父さんの関わり方が、小さい時と比べると、少し変わってきました。
同居させたばかりの頃のワンダーお父さんは、小さなウララの扱い方に困っているようで、チョロチョロするウララに、後ろ蹴りをわざと当たらないようにして追い払ったり、鼻先で押したりしていました。
しかし、この頃しっかりしてきたウララは、1頭で自由に行動する時間も増え、いろいろな動きをするようになったからでしょうか?ワンダーお父さんはとてもウララが気になるようで、しょっちゅう見ています。
家族(群)の起立と秩序を守るのが一家の大黒柱の仕事なのでしょうか?(笑)
逆に、ミルクお母さんは、娘の手が離れてきた分、ほったらかしにして好きな事をしています。
2010
年6
月15
日 (火
)
親のものは子どものもの!?(ウララの逆襲(笑))
お見苦しいネット越しの写真で失礼します!
ついに…見てしまいました!
ウララがミルクお母さんのエサを…
盗み食いしているところを!!
いやぁ~~~大きくなりました。
ミルクお母さんのエサ入れの底面が、地面から約2.5メートルくらいなので、顔を上げない「気をつけ」の状態でウララを測れば、2.3メートルくらいにはなってるでしょうね。
じっとしていないので、正確な数値はなかなか測れないのですが…(^^;)
しかし…誰に似たんでしょうねぇ?食べやすい所に自分のエサがあるのに、他の誰かのエサにまず手を出すなんて…。
ねぇーミルクお母さん!(笑)
2010
年6
月9
日 (水
)
夜遊び??
6月5日(土)、障がいのある子どもたちとその家族を動物園に招待し、楽しいひとときを過ごしていただく国際的なイベント『ドリームナイト・アット・ザ・ズー』が行われました。
開催時間は17:30~20:00までなので、展示場の植栽にライトをつけてあります。
ミルクお母さんは「夜勤」が得意なおおらかお母さんなので、試しにちょっと、ウララも日が沈むまで運動場で遊んでてもらう事にしました。頑張ってウララ!
う~ん…
やっぱり暗くなって、いつもと違う時間が過ぎていくのはちょっと不安だったようで、ちょっぴりソワソワ→お部屋を見る…を繰り返し始めました(^^;)
ミルクお母さんも、ちょっといつもと違う雰囲気のウララを気遣っていたようなので、おっぱいも飲ませたいでしょうし、18:45でおうちに帰しました。
今年のナイトZOOは、キリリンに頑張ってもらおうかな…。
今回、初めて暗くなるまで運動場で過ごしたんですが、慣れてきたら物怖じせず、終了時間にはちゃんとおうちに帰ってきました。キリリンも落ち着いて、すっかり大人になりましたよ(*^^*)
ウララが落ち着いてくれるのは、いつになりますかねぇ…。まぁ、当分は「ちびっこウララ」でしょうけどね(笑)
2010
年6
月1
日 (火
)
☆ネ兄☆
ウララとワンダーお父さんです。
この写真を見て、何かお気づきになりませんか?
ちなみにこれが3月3日の、まだ運動場に出始めたばかりのウララとミルクお母さんです。
大きくなったでしょ!
実は、岩壁の上に顔が乗ってるんです!
本当に大きくなりましたぁ!
なんでタイトルが「☆祝☆」かというと、これができるようになると、ある「オイシイ」ことに巡り合えるんです。
それは…
「青草が食べられる」ということです!
担当者が、ほんとぉーーーーーに気まぐれな感じで、開園中に青草をこの岩壁の上に撒くのですが、今までは「おとなのおやつ時間」でした。
たまに、ミルクお母さんが食べ散らかして落としたものをおこぼれにあずかる程度だったのです。
しかし今や…
うんしょっ!と首をのばせば…
自分で食べられちゃうんです!
やったねウララ!
どどぉぉ~ん!!!
ミルクお母さん登場!
でもやっぱり、青草大好きなお母さんにほとんど食べられてしまうんですけどね(^^;)
なんてったって一口が違いますから(笑)
2010
年5
月25
日 (火
)
これなぁ~んだ?
これは2月10日のお腹の写真です。(ちなみにキリン模様のところは後肢です。)
矢印の先の黒っぽいもの、何だと思いますか?
お母さんから赤ちゃんの状態で生まれて、おっぱいを飲んで大きくなる動物には共通してあるもので、きっと皆さんにも生まれた時は付いてたはず!
そうです!へその緒(さい帯)です。
お母さんのお腹にいるときに、ここから栄養分をもらっていたんですね。
そしてこれが、5月22日のお腹の写真です。
へその緒がなくなってる!!
野毛山動物園で人工哺育されていたキリリンは、71日間へその緒が付いていたそうです。
あと1カ月早く確認できていれば、付いてたかもしれません…!!!残念。
落ちたへその緒は是非見つけて拾いたかったのですが、見つけられませんでした(TT)
だってだって…活発なウララはお腹の下の写真をなかなか撮らせてくれなかったんですもん…(言い訳)
2010
年5
月18
日 (火
)
毎日必死なウララ
ウララとミルクお母さんのお部屋です。
ピンクで囲われているところは、ミルクお母さんのエサ入れです。
なんといっても4メートル級のキリンですから、2階からエサをセットできるようになっています。
黄色で囲われているところがウララのエサ入れです。まだまだ小さいので、低い所についています。その右隣りの扉は人間用なので、それぞれがどのくらいの高さかわかると思います。
ただ、困っているのは、ミルクお母さんが、ウララのエサ入れにも手(口)を出すことです…。まぁ、届くところにあるから仕方ないんですけどね(^^;)
そこで、お母さんのエサ入れに木の枝をちょこっと、ウララにもとどく高さに引っ掛けておきます。
こうしておくと、安定したちょうど届いて食べやすい位置に葉っぱがきます。
こんな感じです。
この間お母さんはもっと高い所に付いている食べやすい高さの葉っぱを食べています。
さぁ、ウララ!お母さんに見つからないうちにたくさん食べないと!
キリンの口の周りは柔らかく、とても器用なので、食べやすい位置の木の枝は、葉っぱがついている細い枝の部分を「プチンプチン」と折って、葉っぱだけ上手に取って食べる事ができます。
ちなみにこれはキリリンです。
では、ちびっこウララは上手に食べる事ができているかというと…?
力ずくなのでした…(^^;)
首をのけぞらせて思いっきり引っ張って、「ブチブチブチィッ!!」と食べています…。
この後、横取りするミルクお母さんも、同じように引っ張って、そのうち枝ごとどこか持って行っちゃうんですけどね…。
それまでは必死のウララなのでした…。
2010
年5
月11
日 (火
)
大きくなったでしょ?-その②-
左:ウララです。
右:ミルクお母さんです。
左と右:ウララのウンチです。
真ん中:ミルクお母さんのウンチです。
そうなんです。キリンもシカやヤギなどと同じ「反芻動物」の仲間なので、糞の形状が似ています。胃袋が4つあって、最初の胃袋にまず食べた物を溜めて、中にいる微生物の力を借りて発酵・分解し、もう一度口に戻してもぐもぐ(咀嚼:そしゃく)します。そしてまた飲み込んで、順番に胃を通していくと、やっと4番目の胃から消化液を出して消化をします。そのため、消化しにくい繊維質のものをたくさん食べてもしっかり栄養にすることができます。ちゃんと消化できていると、大人と同じ形状のコロコロの糞をするわけです。
生まれた頃、お母さんのおっぱいばかりを飲んでいる時は、もっと薄茶というか黄色っぽい柔らかい糞をしていました。そうですね…まるで生キャ○メルのような…おっと例えが悪いですね(^^;)
大きくなってきたウララは、コロコロの糞を毎日プリプリ出してます!!