2009
年8
月29
日 (土
)
実習生、ガイドデビュー!①
8月27日(木)、いよいよ教育普及係の実習生による、動物ガイドの日がやってきました。
ガイドの題名はズバリ、「ホッキョクグマを救え!」
クイズを通して、現在ホッキョクグマが置かれている現状を子供達に伝える、というものです。
それでは、実習生ガイドの始まり始まり~!
たくさんの子供達の前でガイドを行うのは、今回が初めてという実習生。ということで、ガイドの最初の方は、ちょっと緊張気味の様子です。
いきなりですが、ここでクイズです!
凍った海の上は、はホッキョクグマにとって、とても大切な場所なんです。それはなぜか、みんな分かるかな?
正解は・・・
ホッキョクグマは普段、主にアザラシを捕まえて食べています。しかし泳ぎではとてもじゃないけどアザラシにかないません。
だからホッキョクグマは凍った海の上でアザラシを待ち伏せして・・・
アザラシが呼吸をするために氷の間から顔を出した瞬間、一撃でとらえるのです!
と、自分の作成したグッズを使い熱弁を奮う実習生。
クイズを交えながらのガイドに、子供達も実習生も、だいぶノッてきた様子です。
最後に、一番大切なお話です。
現在、地球が暖かくなりすぎているせいで、海がなかなか凍らなくなり、そのために餌のアザラシを捕まえられず、ホッキョクグマの数がどんどん少なくなっているのです。
さぁ、そんなホッキョクグマを救うために、みんなが出来ることって何だろう・・・?
このような感じで、約30分のガイドはあっという間に終了したのでした。
(教育普及係 伊原)
2009
年8
月23
日 (日
)
実習生がやって来た
ズーラシアでは毎年、飼育・獣医・博物館の各実習生を、2期に分けて受け入れているのですが、今年もまたその季節が巡って来ました。
8月17日(月)からは、1期目の実習生9名がやって来ました。
ちなみに上の写真、怒られて立たされているわけではありません!
実習初日、飼育職員の前で緊張しながらの自己紹介の様子です(初々しい・・・)
現在は皆、各現場で実習の真っただ中です。
ちなみに我が教育普及係にも、博物館実習として1人の実習生がやってきました。ん、机に向って何かをやっているようですな。ちょっと接近してみましょう・・・
おっ、動物図鑑を見ながら何かを書いているようですな。
実はこれ、課題として与えている、動物ガイドに使用するある物を作成しているところです。
ちなみに今回の実習生は、ホッキョクグマに興味があるとのことで、ホッキョクグマに関するガイドを行ってもらおうと思っています。実習生による動物ガイドの日時は8月27日(木)の13時半~、ホッキョクグマ展示場前で行う予定です。クイズ等も交え楽しいガイドになるよう、一生懸命準備中ですので、ご興味のある方は是非ご覧になりに来て下さい!
(教育普及係 伊原)
2009
年8
月14
日 (金
)
ガイドツアーに参加してみませんか?
いきなりですが、皆さんは平日のズーラシアで毎日行っている、ガイドツアーというものをご存知ですか?
えっ、知らないって!?
そんな方のために、今回はガイドツアーをちょびっとだけご紹介したいと思います!
ガイドツアーとは、ズーラシアの7つのエリアごとに、専門スタッフがそのエリアの動物や見どころについてのツアー形式のガイドを行うものです。ちなみに本日金曜日の13時30分からは、アフリカの熱帯雨林のガイド!みなさんまずは、園内にあるガイドツアー看板の前に、時間までにお集まりください。
本日のガイド担当は、今年の4月に入社したばかりの新人Mちゃん。ガイドツアーが始まる前に、まずは精神統一タイム・・・
お客様が集まったところで、早速アフリカの森へGO!
するとMちゃん、おもむろに何かを取り出し、みんなに実際に触ってもらっています。
いったいこれは何でしょう!?
ヒントはこの子です。
続いて何か細長い皮?のようなものを取り出しました。
これは一体??(ガイドツアーに参加されたら答えが分かります!)
次は大きな木の上の方を指さしています。その先には・・・
!!!!!!!
約30分のガイドは盛況のうちに終了し、一仕事終え帰路に着くMちゃん。
このようにガイドツアーでは、動物のとっておき話や珍しい動物の派生物、はたまた園路に隠れている隠れキャラなど、普通に園内を見て回るだけでは分からないような楽しいポイントが一杯詰まっているのです!
ちなみにガイドツアーを主に担当しているのは、新人Mちゃんとみんなのお姉さんCで、たまに私I、そして見れたらラッキー班長のNです。それぞれ個性豊かな面々なので、ガイド担当者が変わるとまた違った雰囲気のツアーが楽しめると思います。
参加費無料、途中参加・途中退場もOKです。もちろん夏休み中の平日も開催していますので、皆さんもズーラシアに来園された際はぜひ、ガイドツアーにご参加ください!(ガイドツアーの時間割等は、トップページよりご覧になれます)
(教育普及係 伊原)
2009
年8
月11
日 (火
)
増井園長の宿題教室! その②
午後からは、午前中に自分達が観察した行動の回数を分析し、動物達がなぜそのような行動を行ったのかを考えました。また、他の動物を観察したチームと、観察できた行動の比較も行いました。
最後に、自分たちが観察した動物の行動や、それらの行動の意味について考えたことの発表を行い、増井園長から一つ一つの動物の行動に関する解説を受けて、宿題教室は終了しました。
参加してくれたみんなは、動物の一つの行動について、1時間もの間じっくり観察したのはきっと初めての経験だったのではないでしょうか。
しかし、「ヤブイヌのジャスミンちゃんは恐がりだから、いつもお母さんや兄弟の後ろを追いかけているんだね」「ヤブイヌは足が短いからドールみたいにジャンプができないんだよ」
こんな会話や一生懸命書いてくれた行動観察のテキストを見て、少しでも今までと違った感じ方をしてもらえたのかなぁと嬉しく思います。
みんな、暑い中よく頑張ったね!
(教育普及係 伊原)
2009
年8
月11
日 (火
)
増井園長の宿題教室!その①
夏休み真っただ中の8月5・6日に、小学生の夏休み自由研究支援として、ズーラシアの増井光子園長による夏休み宿題教室が開催されました。今回は8月5日の回の様子をお届けしたいと思います!
増井園長はこれまでに、東京都の上野動物園や多摩動物公園の園長を歴任されて来られ、今年でなんと動物園人生50周年(!)を迎えられました。動物園で働きたいと思っていた自分にとっては、ずっと憧れの存在でしたので、今からちょうど5年半前の入社式の時に初めて園長にお会いした際は、「本物の増井光子だ~!!」とえらく感激したことが思い出されます。
それはさておき・・・本日のテーマは「動物の行動観察!」
ということで、早速園長と一緒に自分たちが観察をする動物のところへ出発です。
ここはヤブイヌチーム。園長から行動観察のポイントの説明を受けた後、自分が観察する行動を一つだけ決め、いざ観察開始!
自分が観察すると決めた行動をヤブイヌがするたびに、テキストにその回数を記入していきます。
暑い日差しの中、みんな頑張ってます。
「僕の観察している行動、もう100回以上やってるよぉ。数えるの疲れた~」
「わたしの観察している行動、全然やってくれない~」
なんて声が聞こえる中、気づけば1時間も観察していました。
(教育普及係 伊原)
2009
年8
月9
日 (日
)
1日飼育体験を開催しました!
毎年恒例となったズーラシア1日飼育体験。今年はなんと、約900名(!)の応募があり、その中から抽選で選ばれたラッキーな120名が、ズーラシアの1日飼育係として奮闘してくれました。それでは、各日の様子をのぞいてみましょう。
7月22~24日は、元気いっぱい小学4~6年生の部!飼育作業を行う前に、まずは1日の注意事項を聞いています。
午前中の作業は、動物達が一晩を過ごした動物舎のお掃除から!一晩分の糞や餌の残りを、ホウキとチリトリで集めます。
続いては、ホースで水を流しながら、デッキブラシでゴシゴシ床をこすります。
動物達の糞がたくさん入った一輪車と奮闘中!
動物舎の掃除が終わったら、次は動物達の餌づくりです。包丁で指を切らないように、隣の飼育係も若干心配そう!?
午後からは、午前中に作っておいた餌を動物達に配ってまわったり、
お世話した動物達との触れ合い等を行いました。(ボールニシキヘビと笑顔で触れ合い中)
また7月25日は、親子の部が開催され、小学4~6年生とその保護者の方が、力を合わせてインドゾウの飼育体験に挑戦しました。
このように、1日飼育係として奮闘してくれた子供たちのほとんどは、将来動物園の飼育係や獣医、動物関係の仕事に就きたいと思っているとのこと。1日飼育体験に参加してくれた子供たちが、もしこの体験をきっかけに動物園で働きたい夢をより強い物として、彼らが大人になった時にズーラシアで一緒に働けたら素晴らしいなぁ。全ての日程が終了した後、そんなことをふっと思いました。そのようなことはありえないって?いえいえ実はあるんです。小学生の頃の私は、毎年のように、実家の近くにあった千葉市動物公園の1日飼育体験に通っていました。その後月日が流れて、アルバイトの飼育係として1年間だけ千葉市動物公園のふれあい広場で働く機会が巡ってきた際、ふれあい広場の飼育係のリーダーだった人が、まさに小学生の頃の飼育体験で何度も自分を担当してくれたSさんだったのです。(Sさんはすっかり忘れていましたが・・・)ズーラシア1日飼育体験がきっかけとなり未来の飼育係が誕生したら、それほど嬉しい事はありません。
(教育普及係 伊原)