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2010
年9
月7
日 (火
)
夏の夜の花
この素敵な花はなんでしょう?
わりと身近な植物ですが、花を見る機会は少ないかもしれません。
レースでつくったような花は、夜8:00ごろ開花して、明け方にはしぼんでしまいます。
宵っ張りの人なら見かけたことがあるかも・・・。
正解はカラスウリ。
カラスウリといえば、晩秋に真っ赤な実をたくさんつけるので、
冬枯れの季節によく目立ちます。
しぼんだ花の根元には、ちいちゃなカラスウリの赤ちゃんができています。
寝苦しいと思うような暑い夏の夜に、カラスウリの花は咲いています。
真っ赤な実と真っ白なレースの花。
不思議なとりあわせだと思いませんか。
2010
年8
月31
日 (火
)
オミナエシ
暑い日差しが照りつける今日この頃、
みなさま体調はいかがですか?
暑い、暑いといっても、もう9月。
少しだけ涼しい風を感じることもありますね。
ののはな館のまわりでは、秋の七草のひとつ、
オミナエシが見頃を迎えています。
黄色いカスミがかかったように見えますが、
花はとても小さくて、3mmくらいしかありません。
オミナエシは、かつて河川敷などにたくさん咲いていましたが、
最近は、あまり見かけることが少なくなってしまいました。
2010
年8
月24
日 (火
)
秋桜
連日の猛暑日で、「暑い」が口癖のようになってしまいます。
そんな暑い暑い夏がまだ続きそうですが、
こども広場の斜面にはコスモス畑が広がっています。
写真で見ると秋の風景ですね。
去年は暑い盛りに見頃を迎えてしまったので、
今年は少し遅めに種まきをしてもらいました。
しかし!
もうコスモスはだいぶ咲き始めています。
コスモスは、漢字で「秋桜」と書きますが、う~ん・・・
まだまだ「秋」っぽくはありませんが、
コスモス畑を背景にしたポートレートはいかがですか?
2010
年8
月17
日 (火
)
太陽の花・夏休みの花
ヒマワリを漢字で書くと「向日葵」。英語では「サンフラワー」、
学名の「ヘリアンサス」はギリシャ語で太陽の花という意味です。
洋の東西を問わず、黄色い大きな花は太陽を想像させるのですね。
小学生のころ、夏休みの校庭には背の高いヒマワリが咲いていました。
ヒマワリを見ていると、楽しかった夏休みを思い出します。
夏休みの自由研究にヒマワリの観察をしたこともありましたっけ。
2010
年8
月10
日 (火
)
タカサゴユリとのつきあい方
いま、金沢自然公園では、あちこちでタカサゴユリが咲いています。
テッポウユリのように清楚できれいな花です。
その後、たくさんの種をつけて、その種は風に乗って遠くまで飛んでいきます。丈夫な性質で日当たりがよければ、あちこちで花をつけます。
コンクリートの隙間や、花壇の中や、石垣の間からも芽をだしています。
大きな白い花はとてもきれいですが、もともと日本には自生していない植物です。
外国からやってきた植物は、増えすぎて日本の本来の植生をかく乱してしまうことがあります。
きれいなタカサゴユリを見かけるたびに悩ましいのです。
2010
年8
月3
日 (火
)
ふわふわとすべすべと
サルスベリの花はふわふわです。
風に揺れると笑っているようにも見えます。
樹皮は、すぐにはがれてしまうので、すべすべです。
そこで木登りの上手なサルでも滑るくらいだから、サルスベリ。
でも、本当はサルは滑らずにすいすい登ってしまうそうです。
残念!
2010
年7
月27
日 (火
)
シチヘンゲ
ランタナの花は、咲き始めの淡い黄色~オレンジ~紅色と花色が変化します。
とてもカラフルで情熱的な、中南米出身の植物です。
そこで、和名はシチヘンゲ(七変化)。
わたしたちが辟易するような暑い夏の日差しをものともせず、
元気いっぱいに、たくさんの花をつけています。
ちなみに、花が終わった後につく実も、
はじめは緑色で青から黒に変化しておもしろいですよ。
花も実も変身する植物なんです。
2010
年7
月20
日 (火
)
またあした
ムクゲの花は薄紙のように繊細です。
花びらが、葉や枝にあたるとすぐに傷がついてしまいます。
ひとつの花は、朝には咲いて、夕方しぼみ、
それを2~3日繰り返したあとに散ってしまいます。
それでも、次々と花が咲くので、
またあしたの朝には元気なムクゲの花を見ることができます。
韓国では’ムグンファ’といって、ムクゲは国の花です。
ひとつの花が散ってしまっても、次々に花をつけるので、
永遠と生命力の強さを象徴するそうです。
韓国料理のお店で「ムクゲ」という名前が多かったり、
ロゴにムクゲが使われたりしています。
日本で、サクラがよく使われるのと同じですね。
2010
年7
月13
日 (火
)
ノウゼンカズラ
暑い日差しをうけて、ノウゼンカズラのオレンジの花がとても鮮やかです。
新しい花がつぎつぎと夏の終わりまで咲き続けます。
ビタミンカラーの花は、元気一杯に見えますが、
一日で散ってしまうはかなさをあわせもっています。
花言葉は、「女性」。少しわかる気がしますね。
ののはな館の前のヤマユリが7/8に咲きました。
植え込みの中からにょっきりと1本だけ咲いています。
しいのき山までの上り坂がちょっとたいへんだな、と思う方は、
ののはな館に立ち寄ってみるのはいかがですか。
今年のヤマユリシーズンもそろそろ終わりです。
2010
年7
月6
日 (火
)
薄紅色の花
夜に葉を閉じて寄り添って眠るようなのでネムノキという名前がついています。
絹糸のようなおしべがたくさん集まって、筆の穂先のような幻想的な花をつけます。
金沢自然公園にはたくさんのネムノキがありますが、場所によって薄紅色の色合いがちがっています。
とくに、みずの谷のネムノキは濃いピンクの花をつけるので、とてもきれいです。
みずの谷の下の池(Ⅱノ沢)では、ハスが可憐な花をつけています。
薄紅色の花はとてもすがすがしく、蒸し暑さを忘れてしまいそうです。
しいのき山のヤマユリは満開の時期は過ぎましたが、まだ甘い香りが漂っています。
ののはな館前に1株だけあるヤマユリ(つぼみが9つもある)が明日開花しそうです。