<オセアニアの草原>
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2010
年6
月17
日 (木
)
カンガルーに大接近!
アカカンガルーの『ヤコ』ちゃん(メス)です。 袋にご注目!
“大接近”のタイトル通り、アカカンガルーを間近で見て、エサやりができるイベントを6月の毎週土曜日に行っています。
これは6月の環境月間にちなみ、楽しみながら環境についてもっと関心を持ってもらえるようにと企画したものです。
すでに2回を終えて、残すところあと2回開催します。
そこでイベントの様子を少しお伝えします。
まずはカンガルー舎の中を少しご案内です。
参加者の皆さんは20人。10人ずつに分かれて獣舎の中を1周しながらお話をしていきます。
そしていよいよカンガルーの元へ。カンガルーもフェンスへ近づいてきてみなさんの元へ。
アカカンガルーのヤコちゃんに、フェンスの隙間からエサをあげてもらっています。
このときはオスの『ハシロウ』くんが寄ってきました。目を細めて嬉しそうな顔(?)です。
そして、エサやりだけではないのです。
エサやりの順番を待っている間とエサやりが終わって待っている間も、飼育係が野生のカンガルーとオーストラリアの環境問題について、わかりやすくお話をしたり、
カンガルーに関するさまざまなもの(何があるかはお楽しみです!)で楽しみながら学ぶこともできます。
カンガルーは動物園でおなじみの動物ですが、たくさんの不思議と魅力のある動物です。
今回はそんなカンガルーの野生での現状を少し知っていただき、みなさんの“エコ心”を刺激できればと思います。
あと2回開催しますので、ぜひお待ちしております!
2010
年2
月25
日 (木
)
2月14日② カンガルーの場合
インドゾウに遅れること数日ですが・・・アカカンガルーたちのバレンタインデーをお伝えします。
この度は飼育担当者からイケメンアカカンガルーたちに向けて、プレゼントを贈りました。と言っても、もちろんメスたちにも平等に食べてもらいましたよ。
↑右 イケメン・ツナ♂
ゾウほどの大きさではないですが、普通に私たちが食べるパンよりはだいぶ大きなパンをパン屋さんに焼いていただき、ハート型にカット。アカカンガルー用には、チョコレートではなくニンジンとリンゴを刻んでデコレーションすると・・・
こんな感じに。愛情こもってます。
紅白でなんだかおめでたい装いになりましたが、バレンタインっぽく仕上がったということにして、展示場へ。カンガルーたちにプレゼントする前に、見に来てくださった皆さまに披露させていただいたところ、『かわいい~』との嬉しいお声が・・・そしてお待ちかねのカンガルーへ。
あっという間のできごとでした。
もしかしたら、馴れない物に警戒するかな?という少しの不安を見事に吹き飛ばしてくれました。
来園者の皆さまも、一緒にバレンタインを盛り上げて下さってありがとうございました!
ちなみに・・しばらくして、騒ぎに気付いたオグロワラビーのオンダ君がやって来ましたが、
もうパンのわずかなはしっこしか残っていませんでした。
オンダ君がどのこかわかりますか?1頭だけ黒っぽくて体つきも耳も小さいこです。オセアニアの草原には、アカカンガルーと一緒にオグロワラビーも3頭暮らしています。アカカンガルーと一緒に餌を食べる穏やかな関係や、特徴の違いなどにもぜひ注目してみてください。
2009
年11
月30
日 (月
)
キララです
ズーラシアにお嫁入りしてきて,一年半ほど経ったキララ。
もうすっかりよこはまの生活に馴染んでいるようです。
でも,なんとな~く他のカンガルーたちにはない独特な雰囲気をかもし出す,愛くるしいキララに,故郷から訃報が届きました。
先日、ボクシングで有名なアカカンガルーのハッチくんが天国へ旅立ちました。
ハッチくんはキララのお父さんなのです。
キララにも感じるところがあるのでしょうか?
ほんのちょっぴり、さみしげな表情です。(?)
でも同時に嬉しいことも!!
キララの脚と脚の間、お腹が垂れ下がっているのがわかりますでしょうか?
そうなのです。現在キララの袋の中では、赤ちゃんがすくすくと成長中なのです!
袋から顔を覗かせるようになるにはまだ2ヶ月ほどかかりそうですが、こうしてハッチくんの命が次の世代へと、着実に受け継がれています。
ハッチくんのようにたくましい男の子か?キララのようにかわいい女の子か??
とても楽しみにしながら見守っていきたいと思います。
(動物課 海老原)
2009
年10
月22
日 (木
)
こまったくん
『みなさんこんにちは。
ぼくクシロウ。1歳と8ヶ月ってところです。』
・・・と言っているような表情(?)で立っているこのクシロウを今回はご紹介します。
こちらは半年前のクシロウ君です。今と比べるとちょっと大きくなりましたね。ぐんぐん成長中です!
と同時に、最近ちょっとこまったことが・・・
そのこまってしまう現場を激写してもらった写真がこちら。
ここはアカカンガルーの寝室内なのですが、フェンスに取り付けているクッションのカバーを引っ張ったり・・・
かじったり。
いたずらっこぶりを発揮しています。
そしてさらに・・・
こちらはおっぱいを飲んでいるクシロウです。まだまだ甘えん坊なんだな~。
しかし、よく見るとそのおっぱいはクシロウのお母さんのコナンではなく、なぜかヒロミという別のメスのもの。
こちらもロコという別のメス。お母さんのおっぱいを横取りされてしまったトーゴ君が悲しそうな顔です。かわいそうに・・・
といった感じに、おっぱい泥棒&やんちゃ盛りのクシロウにこれからも注目です。
(次は何を・・・)
2009
年10
月10
日 (土
)
ひょっこり
こちらはアカカンガルーのハローちゃん♀です。
最近ハローちゃんのお腹の袋から赤ちゃんがひょっこり顔を覗かせるようになりました。
アカカンガルーの赤ちゃんは生まれて5ヶ月ほどでこの赤ちゃんのように顔を出し始めるのです。
このようにひょっこり顔を出している時間はまだ長くありませんが、
皆さまの前でもこのように愛らしい姿を披露してくれる事も多くなりました。
ちなみに、顔を引っ込めているときのハローちゃんのお腹は・・・
こんな感じにもう袋の入り口がゆるんでいるようです。
あと1ヶ月もすると、袋から飛び出して“ぴょんぴょん”と元気に跳びまわる姿がご覧になれると思いますが、まさに『カンガルー』のイメージそのもののハローちゃん親子をぜひ見にいらしてくださいね。
(動物課 海老原)
2009
年9
月22
日 (火
)
ヤコちゃんの子育て。~アカカンガルー~
何度かこの飼育日誌にも登場している、アカカンガルーのクールフェイスなヤコちゃん。袋の中の赤ちゃんも、もう3ヶ月をすぎました。
袋も赤ちゃんの形が出るほどボコボコして大きく垂れ下がってきました。
袋の中の赤ちゃんは…。
96日齢。
袋の中では小さく丸くなってます。こんなつらそうな姿勢でも乳首はくわえたままです。
111日齢。
カンガルーの特徴でもある,長~い耳もまだぺたんと寝ていて頭にはりついています。資料によれば「60から70日齢で乳首は離すようになる」ともありますが,袋の中を覗いてみると,まだいつでも吸い付いています。
手先が黒くなってきました。でも,まだ地面を踏んでいない肉球は肌と同じく,ピンクのままです。
ヤコさんママはこの袋の中の赤ちゃんと,5月に袋離れしたジミーくんにおっぱいをあげるため大変です。そして、さらに…。
ヤコちゃんと変わらぬ大きさのカンガルーがオッパイを飲んでいますね…。クシロウくんです。
お断りするカンガルーママもいるのですが、ヤコちゃんママは抵抗することもなく、よその家の子にまでオッパイを許してしまします。
手前にいるのが、ヤコちゃんの子供のジミーくんですが、オッパイを横取りされてしましました。
そんな訳で、たくさんのオッパイをあげるためにも、ヤコちゃんはいつでも食欲もりもりです。
「ごはん、ごはん!!」と、今日も飼育係の後をついて跳んでくるのでした。
(動物課 伊藤)
2009
年8
月26
日 (水
)
エミュー現場監督
「しっかり頼むよ。」
カンガルー舎の自動扉の点検がありました。
その総指揮をとるエミュー現場監督のお言葉です。
「こっちはどうかね?」
エミュー監督はオセアニアの草原エリアの工事などでは、
毎回監督をかってでてくれるのです。
「ここは念入りにお願いね。」
そして無事終了。
「ごくろうだったね。それじゃまたよろしくねー。」
点検が終わると、今度は展示場をパトロールしに出かけてゆく監督でした。
監督、おつかれさまでした!
(動物課 海老原)
2009
年8
月6
日 (木
)
袋の中でも…
以前の飼育日誌アカカンガルーの記事では、ヤコちゃんの袋の中の赤ちゃんも紹介しましたが、なんと!!この子も男の子でした…。袋より着地した子も4月から5頭も男の子が続いていましたが、袋の中のこの子まで…。
足のちょっと上のお腹にオスの象徴「タマ」がついているのが分かりますか?
5月22日に生まれたと思われるこの子は、この時46日齢。もうちゃんとついているんですね…。
60日齢。こ~んな無理な姿勢でも、ヤコ母さんの乳首は放しません!そう、未熟な状態で生まれてくるカンガルーの赤ちゃんは、成長して口の開閉がちゃんと出来るまでの間は、お母さんの乳首に吸い付くと一体化して離れないのです。このおかげでお母さんがピョンピョン跳ねても、吹っ飛ばされることも無く、おっぱいを飲み続けられるのです。
62日齢。ヤコちゃんのおっぱいを飲み続けてすくすく成長しています。眼の黒さも増し、ちょっと出っ張って来ました。また、手足もしっかりしてきて爪も見えます。
ちなみに、いつも赤ちゃんの側にある、長いヒモ状のもの、これはジミーお兄ちゃんが吸っていた乳首なんですよ。
赤ちゃんたちは、お母さんの4つある乳首の中でも、マイ乳首を決めて、そこからしか飲みません。
半年以上も吸われ続けられた乳首は見事に伸びきってしまうのです。(2ヶ月吸ったこの子の乳首もすでにもうかなり長いですが…)
また、袋の中で過ごす約8ヶ月間、赤ちゃんをきれいに舐めてあげたり、ウンチやオシッコもみ~んなお母さんが舐めとるので、赤ちゃんが袋に入っているお母さんはよく袋の中をなめているのがみられます。
暑くてダラダラのヤコちゃんは、寝たままこんな姿勢で舐めていることも!!
ヤコちゃん、余計つらそうな姿勢ですよ…。
袋の中の赤ちゃんも15㎝くらいの大きさに成長してきて、袋のたるみも目立ってきました。
足と尾の間がたるんでいるのがわかりますよね?よーく観察すると、もう袋の外からでも赤ちゃんの元気な動きがわかります。
皆さんもクールフェイスなヤコちゃんを見つけて、袋の中の赤ちゃんの成長を一緒に見守りましょう!!
(動物課 伊藤)
2009
年7
月2
日 (木
)
続々と増えてます!!
「最近暑くなってきたけど、おたくの仔も大きくて大変そうねぇ…。」
「お腹を蹴られるといたいのよ…」
ママカンガルー同士、そんな会話が聞こえてきそうです。
「男の子は、動きが激しくて、大変よね。」
担当者も思わず、会話に入りたくなる感じです。
トイくんにジミーくん。そして,袋の中のテンシくんにトウゴくん。4月以降,続々と赤ちゃんが袋から飛び出して,お母さんの周りをピョンピョンと,かわいらしい姿をみせてくれています。
でもなぜか,どの子も男の子ばかり…。
そして,ジミーくんのお母さん・ヤコちゃんには,すでに次の仔が…。
この仔は女の子かなぁ。成長が楽しみです。
2009
年1
月5
日 (月
)
あけましておめでとうございます。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
オセアニアエリアのお正月は、寝正月でした。
まん丸背中で、のんびりひなたぼっこをしているのは・・・。
オグロワラビーのレイです。
足を伸ばして、しっぽを足の間に入れて、リラックスポーズです。
「あ、どうもレイです。
みなさん明けましておめでとうございます。」
皆さん、今年もズーラシアをよろしくお願いします。